秋の大型タイトルリリースラッシュが始まり、「積みゲーを消化したいけれど、平日は仕事で疲れてデスクに向かえない」「出張や移動中にも本格的なPCゲームを遊びたい」と悩んでいませんか?
そんなPCゲーマーや忙しいビジネスパーソンにとって、ついに”完成形”と呼べるポータブルゲーミングPCが登場しました。それが「ASUS ROG Ally X」です。
初代モデルは画期的だったものの、「バッテリーが1時間ちょっとしか持たない」という明確な弱点がありました。しかし、今回のROG Ally Xはその弱点を完璧に克服。本記事では、ガジェット好きの筆者がROG Ally Xの魅力を初代機やライバル機と比較しながら徹底レビューします。
あなたのお小遣いを投資する価値があるのか、ぜひ最後までチェックしてください!
1. 【メリット】バッテリー持ちが2倍に進化!24GBメモリで重い最新PCゲームもヌルヌル動く快感

ROG Ally Xの最大の魅力は、ポータブル機としての「機動力」と「処理能力」が極限まで高められている点です。
80Whの超大容量バッテリーで「充電の呪縛」から解放
初代機最大の弱点だったバッテリー容量ですが、今回はなんと40Whから2倍の80Whへと大幅に増量されました。
これにより、出張中の新幹線の中や、カフェでの空き時間にAAAタイトル(高グラフィックな重いゲーム)をプレイしても、バッテリー残量を気にして焦る必要がなくなりました。
「いいところで電源が切れた…」という外出先でのあの絶望感から解放され、ACアダプターを持ち歩かなくても数時間の没入プレイが可能です。ベッドに寝転がりながらでも、充電ケーブルの取り回しに煩わされることなく快適に遊べます。
24GBメモリへの強化がもたらす圧倒的な恩恵
もう一つの大きな進化が、メモリ(RAM)が16GBから24GBへ増量されたことです。
最近のPCゲームはグラフィックメモリ(VRAM)を大量に消費します。16GBメモリの機種では、VRAMにメモリを割くとシステム側がカツカツになり、ゲーム中にカクつく(フレームドロップする)ことがありました。
しかし、24GBに増量されたROG Ally Xなら、VRAMに8GBを贅沢に割り当てても、システム用に16GBの余裕が残ります。これにより、重い最新タイトルでも出先で「ヌルヌル動く」快感を味わえるのです。
2. 【デメリット】長時間のプレイは腕が疲れる?重量感と高価な本体価格についてのリアル
もちろん、どんな神デバイスにも弱点はあります。購入前に知っておくべき注意点も包み隠さずお伝えします。
約678gの重量は手首にどう響く?
バッテリー容量が2倍になった代償として、本体重量は初代の約608gから約678gへと増加しました。
たかが70gの差とはいえ、仰向けに寝転がって顔の上に持ち上げるようなプレイスタイルだと、長時間は手首や腕に負担がかかります。
【解決策】
ベッドで遊ぶ際は、膝の上にクッションを置いたり、うつ伏せで肘をついたりするスタイルがおすすめです。グリップ部分は初代より人間工学に基づき少し厚く握りやすくなっているため、しっかりホールドすれば座った状態での疲労感は意外なほど軽減されています。
13万円超えの価格設定は果たして「買い」なのか
ROG Ally Xの市場価格は13万円〜14万円台と、ポータブル機としては決して安くありません。
しかし、「単なる携帯ゲーム機」としてではなく、「Windows 11を搭載した持ち歩けるハイエンドPC」と考えれば見方は変わります。
出張先のホテルにHDMIケーブル1本でテレビに繋げば、そこが即席のゲーミングルーム兼仕事場になります。デスクトップPCを組む予算で、どこにでも持ち運べるゲーミング環境が手に入ると考えれば、むしろコストパフォーマンスは高いと言えます。
3. 【徹底比較】Steam Deck OLEDやLenovo Legion Goと迷ったらどれを選ぶべき?
いざポータブルゲーミングPCを買うとなると、ライバル機種との違いが気になりますよね。主要スペックをひと目でわかるように表で比較しました。
| スペック / 機種 | ASUS ROG Ally X | ROG Ally (初代) | Steam Deck OLED | Lenovo Legion Go |
| OS | Windows 11 | Windows 11 | SteamOS | Windows 11 |
| プロセッサ | Ryzen Z1 Extreme | Ryzen Z1 Extreme | AMD カスタム APU | Ryzen Z1 Extreme |
| メモリ | 24GB | 16GB | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 1TB SSD | 512GB SSD | 512GB/1TB SSD | 512GB SSD |
| バッテリー | 80Wh | 40Wh | 50Wh | 49.2Wh |
| 重量 | 約678g | 約608g | 約640g | 約854g |
(※仕様は各メーカー公称値に基づく)
あなたに最適な1台はどれ?
- ROG Ally Xがおすすめな人:Steamだけでなく、Xbox Game PassやEpic GamesなどあらゆるPCゲームを妥協なく、外出先でも長時間プレイしたい人。初代のバッテリー持ちに不満があったなら、間違いなくコレ一択です。
- Steam Deck OLEDがおすすめな人:Steamのゲームしか遊ばず、設定をいじらずに家庭用ゲーム機のような手軽さで遊びたい人。有機ELディスプレイの美しさを重視する人。
- Lenovo Legion Goがおすすめな人:8.8インチの大画面で迫力を楽しみたい人。コントローラーを取り外してNintendo Switchのようなプレイスタイルを楽しみたい人。
まとめ:どこでもPC環境を持ち歩きたいゲーマーにとって究極の投資
初代モデルの課題であった「バッテリー不足」と「メモリの余裕」を完璧にクリアし、弱点が消えた完成形となった「ASUS ROG Ally X」。
約678gという重量感や高めの価格設定はあるものの、それを補って余りある「どこでも快適に最新ゲームが遊べる」という至高の体験をもたらしてくれます。
出張が多いビジネスパーソンや、デスクチェアに座り続けるのが億劫になってきたゲーマーにとって、スキマ時間を極上のエンタメ時間に変えてくれる最高の相棒となるでしょう。
秋の夜長、ベッドの上で最高のゲーム体験を手に入れませんか?
在庫が豊富な今のうちに、ぜひ下記リンクから詳細をチェックしてみてください!
▼「ASUS ROG Ally X」の最新価格と在庫状況をチェックする▼



コメント