【レビュー】Logicool MX ERGO Sの評判は?手首の痛みが消える神トラックボールマウスと旧型の違いを徹底解説

マウス

「毎日長時間のパソコン作業で、手首や肩の痛みが限界…」

「トラックボールマウスに興味はあるけど、クリック時のカチカチ音が気になる」

そんなデスクワーカーの悩みを完全に解決する神マウスが、ついに登場しました。それが、最高峰のエルゴノミクス(人間工学)デザインを誇るLogicool(ロジクール) MX ERGO Sです。

X(旧Twitter)のエンジニアやデザイナーのデスクツアー界隈でも「ついにUSB-C化と静音クリックに対応した完全体」としてバズり続けている本製品。約1.9万円というマウスとしては高価格帯でありながら、手首の腱鞘炎や肩こりに悩むプロ層から圧倒的な支持を集めています。

本記事では、MX ERGO Sを実際に使ってみて分かったメリット・デメリット、そして旧型や類似モデルとの違いを徹底的にレビューします。「トラックボールマウスは疲れない」というのは本当なのか、じっくり紐解いていきましょう。

20度の角度調整で手首が超ラク!圧倒的快適さをもたらす3つの進化

MX ERGO Sがこれほどまでに高く評価されている理由は、単なるポインティングデバイスの枠を超えた「健康への投資」になるからです。ここでは、日常の作業ストレスをゼロにする3つの大きな特徴を解説します。

1. 手首の角度を0度と20度で調整できる人間工学デザイン

一般的なマウスを使っていると、手首を不自然にひねった状態で長時間固定することになり、これが手首や肩の痛みの原因になります。

MX ERGO Sの最大の強みは、本体の傾斜角を「0度」と「20度」の2段階で調整できる点です。20度に設定して手を乗せると、まるで誰かと握手をする時のような自然な角度になり、手首の筋肉の緊張がスッと解けるのがわかります。

「夕方になると手首がピキッと痛む」という方にこそ、この感動を味わってほしい設計です。

2. クリック音90%カットで静かなオフィスでも安心

旧型のMX ERGOで唯一の弱点と言われていたのが、カチカチと鳴るクリック音でした。

しかし、今回の「MX ERGO S」では、静音スイッチが採用され、従来比でクリック音が約90%も削減されています。

コワーキングスペースや静かなオフィス、あるいは家族が寝静まった夜中の自宅作業でも、周囲を全く気にすることなく作業に没頭できます。オンライン会議中にマイクがクリック音を拾ってしまうストレスからも解放されますよ。

3. 待望のUSB-C対応!デスク周りの配線もスッキリ

多くのガジェット好きが歓喜したのが、充電ポートの「USB-C化」です。

旧型はMicro-USBだったため、わざわざマウスを充電するためだけに古いケーブルをデスクに用意しなければなりませんでした。

MX ERGO Sなら、スマホやMacBookの充電に使っているUSB-Cケーブルをそのまま挿すだけ。フル充電で最長120日間使用できるバッテリー持ちの良さも相まって、充電周りのストレスは完全に消失しました。

[画像配置案: 20度に傾けた状態のMX ERGO Sと、USB-Cポートのアップ画像]

旧型「MX ERGO」や弟分「ERGO M575SP」との違いを比較

トラックボールマウスの購入を検討する際、「旧型と何が変わったの?」「もっと安いM575SPでもいいんじゃない?」と迷う方も多いはずです。

そこで、各モデルのスペックと「どのような悩みを解決できるか」を比較表にまとめました。

比較項目MX ERGO S (本機)旧MX ERGO (前モデル)ERGO M575SP (弟分)
価格(目安)約19,800円約17,000円(終売傾向)約8,400円
手首の角度調整〇(0度・20度)〇(0度・20度)×(固定)
接続ポートUSB-CMicro-USB電池式(単三×1)
クリック音静音(90%減)通常(カチカチ音)静音
ボタン数8個(カスタマイズ可)8個(カスタマイズ可)5個
重量約259g約259g約145g
こんな人におすすめ手首の痛みと充電ストレスを極限まで無くしたいプロ–まずは手軽にトラックボールを試してみたい初心者

表を見ると一目瞭然ですが、「USB-C対応」と「静音化」の両方を満たしつつ、手首の角度調整ができるのは『MX ERGO S』だけです。

1万円以上の価格差はありますが、仕事道具として毎日何時間も使うことを考えれば、カスタマイズ可能なボタンの多さと角度調整機能が生み出す「疲労軽減効果」で、十分に元が取れる投資だと言えます。

購入前に知っておくべきデメリット・懸念点

もちろん、すべての人にとって完璧な製品というわけではありません。購入前に絶対に知っておくべき注意点を2つ挙げます。

据え置き専用!持ち運びには向かない重量感

MX ERGO Sの本体重量は約259gあります。一般的なモバイルマウスが100g以下であることを考えると、かなりズッシリとしています。

そのため、カフェや出張先へ頻繁に持ち運ぶ用途には全く向いていません。

しかし、これは「据え置き機」としては大きなメリットにもなります。トラックボールマウスは本体を動かさずボールだけを転がすため、本体が重い方がデスクにピタッと密着し、操作時の安定感が抜群に良くなるのです。

トラックボール初心者は慣れるまで時間がかかる

普通のマウス(手首を動かしてカーソルを操作するタイプ)から移行した場合、親指だけでカーソルを精密に動かす操作には、数日から1週間程度の「慣れ」が必要です。

最初は狙ったテキストを選択するのにもどかしさを感じるかもしれません。しかし、ロジクールの専用アプリ(Logi Options+)でポインタの速度を少し遅めに設定すると、驚くほど早く手に馴染みます。一度慣れてしまえば、もう普通のマウスには戻れなくなるはずです。

まとめ:身体の不調を改善したい人にとって最高の自己投資

最後に、Logicool MX ERGO Sがおすすめな人をまとめます。

  • 長時間のPC作業で手首の腱鞘炎や肩こりに悩んでいる人
  • 静かな環境でクリック音を響かせたくない人
  • デスク上のケーブルをUSB-Cに統一してスッキリさせたい人
  • 毎日使う仕事道具には妥協せず、生産性を最大化したい人

約1.9万円という価格を見ると一瞬ためらうかもしれませんが、整体やマッサージに通う費用と時間を考えれば、毎日の身体への負担を軽減してくれるMX ERGO Sは「絶対に回収できる最高の自己投資」です。

長年のベストセラーが抱えていた弱点をすべて克服した「完全体」のトラックボールマウス。手首の痛みや作業ストレスから解放されたい方は、ぜひ一度その手で圧倒的な快適さを体感してみてください。

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